合格体験記「このままじゃダメだ」ーー高校3年生での転入から、美大合格までの挑戦

「毎日の積み重ねが、夢の第一歩に」

VALLOON高等学院 合格者体験インタビュー
多摩美術大学 絵画学科 版画専攻 合格🌸
多摩美術大学 生産デザイン学科 テキスタイル専攻 合格🌸

2024年に開校したVALLOON高等学院から、記念すべき初の美術大学合格者が誕生しました。今回インタビューに協力してくれたのは、その合格者であるNさん。高校3年生から美大を目指した彼女の歩みには、“ゼロからのスタート”でも、本気で向き合えば夢はきっと叶う、そんな希望が詰まっています。

■「進学校からの転入」ーー夢のために選んだ大胆な選択

高校3年生に進級する春、Nさんは自らの進路を大きく見直しました。

周囲にとっては驚きの決断だったかもしれませんが、Nさんにとって夢への本気の第一歩となりました。

■「本当に間に合う?」ーー美術初心者の不安

入学当初、Nさんは「美術初心者」でした。

美術は“才能”だけで決まるものではないーー「毎日の積み重ね」が実力になることを、Nさん自身が証明してくれています。

■「推薦入試の不合格」ーー自分を見つめ直すきっかけに

一度の挫折も、「自分らしさ」を見つけるための貴重な経験に。Nさんはこの経験を糧に、一般入試へと気持ちを切り替えていきました。

■「試験本番」ーー『これはいける』手応えを感じた瞬間

そして、第一志望の美大に合格!努力のすべてが、結果につながった瞬間でした。

■「通信制だからこそできた、自分らしい時間の使い方」

柔軟な学びのスタイルが、実技と学科の両立を叶え、Nさんの挑戦をしっかり支えました。

■「美大は才能だけじゃない」ーー迷っている人へ伝えたいこと

“やってみたら、できるかもしれない”ーーNさんの言葉は、これから美術を志す誰かの背中を、きっと押してくれます。

■「これからの目標」ーーデザインの世界で夢をカタチに

VALLOON高等学院での1年を経て、自分の「好き」と向き合い、本気で夢に挑んだNさん。その一歩は、これからの未来を切り拓いていく、大きな力になるはずです。


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